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【業務効率UP】請求書・見積書・契約書の作成を外注する方法とは?オンライン秘書が解説!

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請求書や見積書、契約書などの事務書類の作成は、正確性とスピードが求められますが、日々の業務に追われていると後回しになりがち。そんなときは、信頼できるパートナーに外注することで、業務をぐっと効率化できます。

今回は、事務書類の外注をスムーズに進めるための手順を、わかりやすくご紹介します。


1.どの業務を外注したいか明確にする

まずは「どこから手放せそうか」を見極めることが第一歩。外注しやすい業務としては、以下のようなものがあります。

・契約書のテンプレート入力

・契約書や見積書、請求書の作成、送付

・各書類の保管、管理

定期的に発生する、ある程度パターン化されている作業からお願いするのがおすすめです。


2. 必要な情報・フォーマットを整理して渡す

外注でよくあるつまずきポイントが「情報が足りない」ことです。
最初に以下をしっかり整えておくといいですね。

・使用中の書類フォーマット(Word、Excel、PDFなど)

・契約書の場合:雛形 or 弁護士監修済みのデータ

・使用するツールのログイン情報

また随時、取引先名や住所、金額、案件内容などの基本情報をしっかり伝えるようにしたいですね。情報共有には、SlackやTemas、GoogleスプレッドシートやDropboxなどのツールがあると便利です。


    3.作成から送付までのフローを決めておく

    スムーズに回すには、「誰が・いつ・何をやるか」をはっきりさせることが大切です。

    たとえば:

    毎月発生する業務に関しては、

    ・△日までに書類作成
    ・最終チェック
    ・〇日までに送付(メール or 郵送 or 電子契約)

    といったフローを決めておくと良いです。
    請求書などはミスがあると信用問題にもつながるため、ダブルチェック体制がおすすめです。

    まとめ

    事務作業にかけていた時間を手放すことで、営業・企画・お客様対応など、あなたにしかできない仕事に集中できます。「もう少し早くお願いしておけばよかった!」という声も多い書類外注。
    気になる方は、ぜひ一度相談してみてくださいね。