輸入や輸出を手掛けているあなたの企業をサポートしてくれる事務を探す場合、どのように探せばよいか迷いませんか。英語やその他外国語を使える人材をどのような方法で探せばよいのか、また依頼できる内容の一覧をご紹介いたします。
1.英語の業務を依頼できる事務代行の探し方
①クラウドソーシングサイト
クラウドソーシングとは、業務の発注者と受注希望者をマッチングさせるサービスのことです。
例えば、クラウドワークスやランサーズなどメジャーなサイトがあります。
メリットは、安くて質のいい人材を見つけることができる点です。
一方で、採用面談を自社で行う必要があり工数がかかる点や、連絡がつかなくなるなど飛ぶ人も一定数いるため、注意する必要があります。
②専門サイト
翻訳に特化した専門サイトがあり、高品質なサービスが期待できます。
例えば、トランスマートやgengoなどの有名なサイトがあります。
料金は1文字の単価で決まります。そのため、高額になることも少なくありません。
単純に翻訳だけを作業としてお願いする際にはスピード感もあり、重宝しそうです。
③オンライン秘書サービス(事務代行サービス)
翻訳以外にもいろいろ頼むことができるのがオンライン秘書サービスです。
例えば、CASTER BIZやHanacoなどの有名なサイトがあります。
翻訳業務以外にも経理などのバックオフィス業務をまるっと依頼することが可能です。
一方で、秘書サービス側が課すルールや制限なども多く、マニュアル化に時間も取られるため、スピード感を求める場合は注意が必要です。
2. 事務代行に頼める英語業務とは
ドキュメント、プレゼン資料などの翻訳以外に事務代行に依頼できる業務の一覧をご紹介します。
- メール対応:ロジスティック対応などを含む英語での問い合わせやクライアント対応
- スケジュール管理:国際的なクライアントやチームとの調整
- 会議の議事録作成:英語会議の内容を要約し、共有
- カスタマーサポート:英語を使った問い合わせ対応やフォローアップ
- 市場調査:英語の情報源を用いたリサーチやデータ収集
3.弊社Sideyouがサポート実績のある内容
画像:https://sideyou-secretary.com/
弊社の英語に関するサポート実績としては、
海外事業者とクライアント様の間に入った翻訳での日々のメール対応、進捗管理、文章翻訳の実績がございます。
輸出・輸入に関しては、代表がECの経験があるため多少の知見があり、クライアント様もEC事業者様が多くおります。
実際こんなことお願いできるかな?などございましたら、お気軽にお問い合わせください!